よくある質問
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Q1. 計量機器検査に有効期限はありますか?
取引・証明に用いる場合、はかりは2年に1度、計量法に従って定期検査を受ける必要があります。
Q2. 定期検査は受けなければいけないのですか?
取引・証明で使用する場合、検定証印が付いたはかりを用いるように計量法で規定されています。
このはかりは2年に1度の定期検査または、計量士による代行検査を受ける必要があります。
Q3. 取引・証明とは具体的にどのようなことですか?
小売店の店頭でのはかり売りや、スーパーなどでのパック商品の計量などが「取引」に当たります。
必ずしもお金の授受が条件とはなっていません。
また、医療・福祉施設や教育施設での診療や健康診断における体重測定が「証明」に当たります。
家庭などでの体重測定は証明行為に該当しません。
Q4. はかりの検査に使う分銅はどういう基準で選ばれますか?
高精度なはかりを正しく機能させるには、正しい分銅で校正・検査していなければなりません。はかりの精度が高いほど、緻密な精度の分銅が必要になります。
Q5. 分銅はどのくらいの周期で校正したらよいでしょう?
おおまかに、鋳鉄製の場合は少なくとも1年、ステンレス製は2~3年周期での校正が推奨されます。
分銅の校正は当社におまかせください。→
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